jhunshouの ことわざ日記

笑って損した者なし

何事にも腹を立てず、いつもにこやかにしている人は、他人から愛され幸福を招く

自分事で恐縮ですが、日ごろからあんまり笑うことをしない方で、かと言って仏頂面でもないと思っています。

 

「笑いは百薬の長」と言われますが、声をあげて楽しく笑うと脳内麻酔のような物質の分泌が促進され、痛みを和らげるという研究結果があるそうです。

 

どこかの大学入学試験か、どこかの入社試験かの穴埋め問題で「〇肉〇食」という問題が出されたそうです。

 

正解は「弱肉強食」だったそうですが、答えの中に「焼肉定食」と書いた者がいたそうです。

 

また、ある女子高校で「婦人週間」にちなんで作文を書かせたところ、「良妻賢母」を「良妻兼母」、「良妻権母」、「良妻嫌母」「料裁健母」だったり珍答があったそうです。

 

これなんか、ちょっとした微笑みを誘いますよね。

 

学校の先生に欠席を告げる

「ツネオは今日学校を休みます。風邪です」

「はい、分かりました。どなたがおかけですか?」

「僕の父です」

 

先生の言うことをよく聞く生徒たち

先生が授業を始める前に、ストーブの前で注意をした。

「何か大切なことを言う前に50まで、もっと大切なことなら100まで数えてから言いなさい」

生徒たちが一様に数を数えていた。

「・・・・99、100、先生、服のすそが燃えています」

 

遅刻の訳

先生「ツネオ君、どうして遅刻したの?」

ツネオ「五百円玉を落としてしまったおじさんがいたんです」

先生「それを探すお手伝いをしていたんだね?」

ツネオ「いいえ、その五百円玉をずっと踏んでいたんです」

 

不眠症に効く薬

お客「ちょっとした物音でも気になって眠れません。車庫に来る猫の鳴き声が気になって眠れなくて苦しいんです」

薬局の人「この粉薬が効くと思います」

お客「いつ飲めばいいでしょうか?」

薬局の人「あなたが飲むんじゃありません。ミルクの中に薬を入れて猫に飲ませてください」

 

広告を出したら

二人の男が話し合っていた。

「新聞に公告を出されたら、効果があったでしょうか?」

相手の男が「ありましたよ。先週夜警の募集広告を出したら、早速翌日、泥棒にやられましたよ」と苦々しく答えた。

 

夫の遅い帰宅を怒る妻

若い妻「うちの主人は一晩中外に出っぱなしで、どこに居るのか分からなくて腹が立つのよ」

経験のある友達「どこに居るのか分かったら、二倍腹が立つわよ」

 

待ち合わせ

「もう八時半になるわ。八時からずっと主人を待っているのに・・・」

「何時に会う約束をしていたんですか?」

「七時ですよ」

 

婚約指輪

「あなたからもらったこの指輪返すわ。私には他に好きな人がいるので。」

「それは誰なんだ」

「あなた、その人に難癖つけるつもり?」

「いいや、この指輪を売りたいんだ」

 

風景画

絵を描いている男に友達が聞いた。

「君はどうして風景画しか描かないの?」

「どうしてって、木や草なら似てないって言われないからさ」

 

なるほど

となりの家でものすごい音が聞こえたので駆けつけてみたら、その家の主人がびっこを引きながら出てきた。

「どうしたんだ?いまお前の家でものすごい音がしたけど!」

「なんでもないよ。家内と言い合いしただけだ。そしたらあいつ怒り出して、俺の服を二階の階段から投げ捨てたんだ」

「だって、服が落ちただけで、雷が落ちたような音が・・・⁉」

「いやぁ、たまたま俺が服の中にいたもんで・・・」